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忠告
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ちゆうこく
ふりがな文庫
“
忠告
(
ちゆうこく
)” の例文
『
時間
(
じかん
)
さへ
經
(
た
)
てば
可
(
い
)
いわ!』
愛
(
あい
)
ちやんは
何時
(
いつ
)
も
自分
(
じぶん
)
に
良
(
い
)
い
忠告
(
ちゆうこく
)
をし、(それに
從
(
したが
)
ふことは
滅多
(
めつた
)
にないが)
時
(
とき
)
には
涙
(
なみだ
)
の
出
(
で
)
る
程
(
ほど
)
我
(
わ
)
れと
我
(
わ
)
が
身
(
み
)
を
責
(
せ
)
めることもありました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
交際上
(
かうさいじやう
)
の
得失
(
とくしつ
)
に
大関係
(
だいくわんけい
)
のある事ぢやから
是非
(
ぜひ
)
とも
世辞
(
せじ
)
を
買
(
か
)
うたら
宜
(
よ
)
からうと
云
(
い
)
ふ
忠告
(
ちゆうこく
)
を受けたのぢや、
僕
(
ぼく
)
も
成程
(
なるほど
)
と
其道理
(
そのだうり
)
に
服
(
ふく
)
したから出かけては
来
(
き
)
たものの
奈何
(
いかん
)
せん
世辞屋
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“忠告”の意味
《名詞》
忠告(ちゅうこく)
他人のよくない行いに対し、真心を持って人を戒め、諫めること。忠言。
(出典:Wiktionary)
忠
常用漢字
小6
部首:⼼
8画
告
常用漢字
小5
部首:⼝
7画
“忠告”で始まる語句
忠告者