昼夜ひるよる)” の例文
旧字:晝夜
り身になってぎょろぎょろしていたが、訪ねるひともない客間のソファに、なすこともなく、ぽつねんと掛けているうちに、昼夜ひるよるのあまりにも長いのにうんざりし、一日ごとに消耗して
我が家の楽園 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)