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『日本山岳景の特色』
ふりがな文庫
『
日本山岳景の特色
(
にほんさんがくけいのとくしょく
)
』
私たちが学生旅行をした時代には、日本の名山と言えば、殆んど火山に限られたように思われていた、富士山にさえ登り得らるれば、あとはみんな、それよりも低く、浅く、小さい山であるから、造作はないぐらいに考えていた、そのころ、今日でいう日本アルプス系 …
著者
小島烏水
ジャンル
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約15分(500文字/分)
朗読目安時間
約24分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
甃
(
たたき
)
与
(
く
)
凡
(
す
)
尖塔
(
ピンネークル
)
穹窿
(
ドーム
)
傍
(
かたわ
)
交
(
ま
)
蜒
(
う
)
抛
(
な
)
群
(
むらが
)
括
(
くる
)
熔岩
(
ラヴァ
)
患
(
うれ
)
焦
(
こ
)
握
(
つか
)
有
(
あ
)
決
(
き
)
白骨
(
しらほね
)
礫
(
こいし
)
簇
(
むら
)
解
(
わか
)
釘靴
(
ネイルド・ブーツ
)
鳧
(
かも
)
往
(
ゆ
)
及
(
および
)
培
(
つち
)
兀々
(
ごつごつ
)
堰
(
せ
)
蜿蜒
(
えんえん
)
累
(
かさ
)
綯
(
な
)
緑靛
(
りょくてん
)
冲
(
ちゅう
)
耽
(
ふけ
)
胆汁
(
たんじゅう
)
胛肉
(
こうじゅう
)
草鞋
(
わらじ
)
克
(
か
)
穿
(
は
)
讃岐
(
さぬき
)
赭褐
(
しゃかつ
)
躍
(
おど
)
辷
(
すべ
)
迂闊
(
うかつ
)
迸発
(
ほうはつ
)
倚
(
よ
)
阜陵
(
ふりょう
)
高邁
(
こうまい
)
何処
(
どこ
)
鷲羽
(
わしば
)
注
(
つ
)
或
(
ある
)
差支
(
さしつかえ
)
抽
(
ぬ
)
尖
(
とが
)
対峙
(
たいじ
)
容
(
い
)
柔々
(
やわやわ
)
欽仰
(
きんぎょう
)
殊
(
こと
)
孔雀
(
くじゃく
)
米突
(
メートル
)
濶
(
ひろ
)
妖色
(
ようしょく
)
然
(
しか
)
瑞土
(
スイス
)
畢竟
(
ひっきょう
)
痕
(
あと
)
哩
(
マイル
)
皺
(
しわ
)
呆
(
あき
)
凧
(
たこ
)