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『呼子と口笛』
ふりがな文庫
『
呼子と口笛
(
よびことくちぶえ
)
』
一九一一・六・一五・TOKYO われらの且つ読み、且つ議論を闘はすこと、 しかしてわれらの眼の輝けること、 五十年前の露西亜の青年に劣らず。 われらは何を為すべきかを議論す。 されど、誰一人、握りしめたる拳に卓をたたきて、 ‘V NAROD …
著者
石川啄木
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約7分(500文字/分)
朗読目安時間
約11分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
女
(
ぢょ
)
鉄槌
(
てっつゐ
)
了
(
を
)
冷
(
さ
)
笑
(
ゑ
)
空
(
むな
)
出
(
い
)
腕
(
かひな
)
擲
(
な
)
譫語
(
うはごと
)
夕餉
(
ゆふげ
)
経
(
へ
)
能
(
あた
)
怯懦
(
けふだ
)
心
(
しん
)
猶
(
なほ
)
蒼空
(
あをぞら
)
於
(
お
)
夕
(
ゆふべ
)
蝋燭
(
らふそく
)
爽
(
さわや
)
浸
(
し
)
卓子
(
テエブル
)
間取
(
まど
)
凭
(
よ
)
添乳
(
そへぢ
)
為
(
な
)
真摯
(
しんし
)
飲料
(
のみもの
)
然
(
しか
)
笠
(
かさ
)
繁
(
しげ
)
舌触
(
したざは
)
若
(
も
)
起
(
た
)
闘
(
たたか
)
零
(
こぼ
)
鞄
(
かばん
)
且
(
か
)
惹
(
ひ
)
亘
(
わた
)
今朝
(
けさ
)
何時
(
いつ
)
其処
(
そこ
)
匙
(
さじ
)
叱責
(
しっせき
)
咆
(
ほ
)
啜
(
すす
)
埃及
(
エジプト
)
就
(
つ
)
度度
(
たびたび
)
火影
(
ほかげ
)
截
(
き
)
拳
(
こぶし
)
撃
(
う
)
撰
(
えら
)
有
(
も
)
栗
(
くり
)
棄
(
す
)
椅子
(
いす
)
横
(
よこた
)
毎
(
ごと
)
漲
(
みなぎ
)