『豆潜水艇の行方（まめせんすいていのゆくえ）』

世界一の潜水艇 みなさんは、潜水艇というものを知っていますね。 潜水艇は、海中ふかくもぐることの出来る船です。わが海軍がもっているのは、潜水艦といいますが、これは世界一のりっぱなものです。潜水艇がりっぱなだけではなく、それにのりくんでいる海 …

著者	海野十三
ジャンル	文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出	「家の光」家の光協会、1941（昭和16）年8月～1942（昭和17）年1月号
文字種別	新字新仮名
読書目安時間	約41分（500文字/分）
朗読目安時間	約1時間8分（300文字/分）

作品に特徴的な語句

上（うわ） 弾（だん） 舳（とも） 気（げ） 楽（らく） 外（はず） 路（じ） 捕虜（ほりょ） 弾丸（だんがん） 巡（まわ） 舷（ふなべり） 呻（うな） 足（た） 口蓋（ハッチ） 鎖（くさり） 開（ひら） 例（れい） 一撃（ひとうち） 水筒（すいとう） 沖合（おきあい） 海藻（かいそう） 焔（ほのお） 狙（ねら） 石垣（いしがき） 鯛（たい） 窓（まど） 符号（ふごう） 毒（どく） 紳士（しんし） 肘（ひじ） 舵（かじ） 舵輪（だりん） 船足（ふなあし） 艇長（ていちょう） 蓋（ふた） 藻（も） 隙間（すきま） 隻（せき） 電鍵（でんけん） 大孔（おおあな） 不審（ふしん） 中腰（ちゅうごし） 乞（こ） 仕掛（しかけ） 傾度（けいど） 卑怯（ひきょう） 口髭（くちひげ） 叩（たた） 右舷（うげん） 図体（ずうたい） 土産（みやげ） 圧搾（あっさく） 外（ほか） 母艦（ぼかん） 左舷（さげん） 恰好（かっこう） 憲兵（けんぺい） 扉（ドア） 攻撃（こうげき） 方（かた） 日数（ひかず） 昆布（こんぶ） 栄螺（さざえ） 梯子（はしご） 椅子（いす） 椰子（やし） 檣（ほばしら）