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符号
ふりがな文庫
“符号”のいろいろな読み方と例文
旧字:
符號
読み方
割合
ふごう
47.1%
しるし
23.5%
マーク
17.6%
シンボル
11.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふごう
(逆引き)
すると三行目から四行目にうつるところで、マイナスとあるべき
符号
(
ふごう
)
が、プラスになっているのを発見したのである。
次郎物語:03 第三部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
符号(ふごう)の例文をもっと
(8作品)
見る
しるし
(逆引き)
こう妙に胸に響くような
心地
(
こころもち
)
がしましてね——それはこの
書
(
ほん
)
にも
符号
(
しるし
)
をつけて置きましたが——それから
知己
(
しるべ
)
の
宅
(
うち
)
に越しましても、時々読んでいました。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
符号(しるし)の例文をもっと
(4作品)
見る
マーク
(逆引き)
「ぢや成るべく
少
(
すこ
)
しに仕様ぢやないか」と
断
(
ことわ
)
つて置いて、
符号
(
マーク
)
の
附
(
つ
)
けてある所丈を見た。代助は其書物の梗概さへ聞く勇気がなかつた。相談を受けた部分にも
曖昧
(
あいまい
)
な所は沢山あつた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
符号(マーク)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
シンボル
(逆引き)
しかも此貧しい/\幼児の読書が、要するに、今の私の全き知識の萌芽でもあり、全き仕事の
符号
(
シンボル
)
でもある。
十歳以前に読んだ本:――明治四十五年六月『少年世界』の為に――
(新字旧仮名)
/
坪内逍遥
(著)
符号(シンボル)の例文をもっと
(2作品)
見る
符
常用漢字
中学
部首:⽵
11画
号
常用漢字
小3
部首:⼝
5画
“符号”の類義語
紐
暗号
“符”で始まる語句
符牒
符
符合
符節
符徴
符籙
符水
符號
符丁
符堅
検索の候補
音符号
無電符号
電信符号
“符号”のふりがなが多い著者
丘丘十郎
坪内逍遥
下村湖人
徳冨蘆花
中島敦
夏目漱石
海野十三
国木田独歩
有島武郎
国枝史郎