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圧搾
ふりがな文庫
“圧搾”の読み方と例文
旧字:
壓搾
読み方
割合
あっさく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あっさく
(逆引き)
「よし。それじゃ、やるよ。……
圧搾
(
あっさく
)
空気送り方、用意。用意、よろしい。圧搾空気送り方、はじめ! はじめ!
傾度
(
けいど
)
四十五……」
豆潜水艇の行方
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大津波
(
おおつなみ
)
のうなる音、木のめりめりさける音、
圧搾
(
あっさく
)
された空気の
爆発
(
ばくはつ
)
する音、すさまじいうなり声がわたしたちをおびえさせた。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
吸水紙は無論のこと、押板、
圧搾
(
あっさく
)
用の鉄の螺旋器また無論大形の採集胴乱根掘り器などいろいろな必要器を持って行った。
若き日の思い出
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
圧搾(あっさく)の例文をもっと
(14作品)
見る
“圧搾”の意味
《名詞》
圧 搾(あっさく)
押して搾ること。
(出典:Wiktionary)
“圧搾”の解説
圧搾
(出典:Wikipedia)
圧
常用漢字
小5
部首:⼟
5画
搾
常用漢字
中学
部首:⼿
13画
“圧搾”で始まる語句
圧搾空気
圧搾器
圧搾槌
圧搾空気軌道
検索の候補
圧搾空気
圧搾器
圧搾槌
錻力圧搾機
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“圧搾”のふりがなが多い著者
エクトール・アンリ・マロ
牧野富太郎
谷譲次
小島烏水
海野十三
斎藤茂吉
夏目漱石
正岡子規
横光利一
宮沢賢治