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あっさく
ふりがな文庫
“あっさく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
圧搾
87.5%
圧窄
6.3%
壓搾
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
圧搾
(逆引き)
大津波
(
おおつなみ
)
のうなる音、木のめりめりさける音、
圧搾
(
あっさく
)
された空気の
爆発
(
ばくはつ
)
する音、すさまじいうなり声がわたしたちをおびえさせた。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
あっさく(圧搾)の例文をもっと
(14作品)
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圧窄
(逆引き)
かくまでに膨脹したるものを、
何故
(
なにゆえ
)
に鎖国令の下に
圧窄
(
あっさく
)
したるぞ。当時の大勢
止
(
や
)
むべからざるものあればなり。
蓋
(
けだ
)
し当時の宗教なるものは、不幸にして
純乎
(
じゅんこ
)
たる宗教にあらず。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
あっさく(圧窄)の例文をもっと
(1作品)
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壓搾
(逆引き)
絡みつけながら恐ろしい力でぐい/\と彼を壁へ押した。織部正は自分の体が
煎餅
(
せんべい
)
のように平べったく
壓搾
(
あっさく
)
されるのを感じつゝ
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
あっさく(壓搾)の例文をもっと
(1作品)
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