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あつさく
ふりがな文庫
“あつさく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
壓搾
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
壓搾
(逆引き)
眞個
(
まつたく
)
難
(
むづか
)
しい問題である。周三が
腦味噌
(
のうみそ
)
の
壓搾
(
あつさく
)
するのも無理は無い。幾ら壓搾したと謂ツて、決して彼の期待するやうな
名案
(
めいあん
)
は出て來はしない。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
襟に五年の記號のついた、中學の制服を着けて、この頃めつきり大人びた弟は、
壓搾
(
あつさく
)
した元氣を底に湛へたやうな顏付で、むつつり默つて頭を下げた。
受験生の手記
(旧字旧仮名)
/
久米正雄
(著)
あつさく(壓搾)の例文をもっと
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