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『単独行』
ふりがな文庫
『
単独行
(
たんどくこう
)
』
一月二十六日快晴六・〇〇島々一一・〇〇沢渡一・三〇中ノ湯三・一五—三・五〇大正池取入口四・五〇上高地温泉 中ノ湯附近は発電所入口や、水路工事などの人々が始終通るので、雪も少なく楽だった。ここでスキーを履き、トンネルを出てすぐ河原に下り川床伝 …
著者
加藤文太郎
ジャンル
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約3時間44分(500文字/分)
朗読目安時間
約6時間14分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
間
(
あい
)
氷
(
ひょう
)
池
(
つべたいけ
)
穿
(
あ
)
養父
(
やぶ
)
衝
(
あた
)
籠
(
かご
)
濁
(
にごり
)
沢渡
(
さわんど
)
蒲田
(
がまた
)
担
(
にな
)
御山
(
おやま
)
平
(
たいら
)
大山
(
だいせん
)
燕
(
つばくろ
)
疎
(
まば
)
稲核
(
いながき
)
興
(
きょう
)
聖岳
(
ひじりだけ
)
籠堂
(
こもりどう
)
芦峅
(
あしくら
)
茣蓙
(
ござ
)
草鞋
(
わらじ
)
莚
(
むしろ
)
燦
(
さん
)
輪樏
(
わかん
)
鼾
(
いびき
)
鱈腹
(
たらふく
)
顫
(
ふる
)
頸城
(
くびき
)
霙
(
みぞれ
)
鎖
(
とざ
)
逍
(
さまよ
)
辷
(
すべ
)
蒲団
(
ふとん
)
躊躇
(
ちゅうちょ
)
貂
(
てん
)
覇
(
は
)
蟠
(
わだかま
)
蜜柑
(
みかん
)
蓮華
(
れんげ
)
蓙
(
ござ
)
徳本
(
とくごう
)
中房
(
なかぶさ
)
中語
(
ちゅうご
)
伯耆
(
ほうき
)
偃松
(
はいまつ
)
八鹿
(
ようか
)
冷沢
(
つべたざわ
)
凪
(
な
)
哦々
(
がが
)
大喰
(
おおばみ
)
姑息
(
こそく
)
射水
(
いみず
)
岩魚
(
いわな
)
岳樺
(
だけかんば
)
市振
(
いちふり
)
御嶽
(
おんたけ
)
神城
(
かみしろ
)
憂目
(
うきめ
)
提燈
(
ちょうちん
)
智頭
(
ちず
)
有峯
(
ありみね
)
杓子
(
しゃくし
)
桟
(
さん
)
梁
(
はり
)
梢
(
こずえ
)
櫓
(
やぐら
)
毫
(
ごう
)
一月
(
ひとつき
)
猪谷
(
いのたに
)
田圃
(
たんぼ
)
神
(
かみ
)