単独行たんどくこう
一月二十六日快晴六・〇〇島々一一・〇〇沢渡一・三〇中ノ湯三・一五—三・五〇大正池取入口四・五〇上高地温泉 中ノ湯附近は発電所入口や、水路工事などの人々が始終通るので、雪も少なく楽だった。ここでスキーを履き、トンネルを出てすぐ河原に下り川床伝 …
作品に特徴的な語句
あい ひょう つべたいけ 穿 養父やぶ あた かご にごり 沢渡さわんど 蒲田がまた にな 御山おやま たいら 大山だいせん つばくろ まば 稲核いながき きょう 聖岳ひじりだけ 籠堂こもりどう 芦峅あしくら 茣蓙ござ 草鞋わらじ むしろ さん 輪樏わかん いびき 鱈腹たらふく ふる 頸城くびき みぞれ とざ さまよ すべ 蒲団ふとん 躊躇ちゅうちょ てん わだかま 蜜柑みかん 蓮華れんげ ござ 徳本とくごう 中房なかぶさ 中語ちゅうご 伯耆ほうき 偃松はいまつ 八鹿ようか 冷沢つべたざわ 哦々がが 大喰おおばみ 姑息こそく 射水いみず 岩魚いわな 岳樺だけかんば 市振いちふり 御嶽おんたけ 神城かみしろ 憂目うきめ 提燈ちょうちん 智頭ちず 有峯ありみね 杓子しゃくし さん はり こずえ やぐら ごう 一月ひとつき 猪谷いのたに 田圃たんぼ かみ