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大喰
ふりがな文庫
“大喰”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおばみ
50.0%
おおく
16.7%
おおば
16.7%
おほぐ
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおばみ
(逆引き)
午後雪がやんで常念や
大喰
(
おおばみ
)
が雪煙を上げている。唐沢を少し登る。横尾の岩場に塵雪崩が始終懸っているのがよく見える。
単独行
(新字新仮名)
/
加藤文太郎
(著)
大喰(おおばみ)の例文をもっと
(3作品)
見る
おおく
(逆引き)
「
大喰
(
おおく
)
わされ!」とお糸さんは
烟管
(
きせる
)
を火鉢の
角
(
かど
)
でポンと叩いて、「
正可
(
まさか
)
女房子
(
にょうぼこ
)
の有る人た思いませんでしたもの。 ...
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
大喰(おおく)の例文をもっと
(1作品)
見る
おおば
(逆引き)
空を塗り
潰
(
つぶ
)
している、草原の中には、黒百合の花も交っている、尾根に近くなって、横尾の谷と本谷を瞰下される、むやみに這って尾根の一角に達せられたときは「横尾の
大喰
(
おおば
)
み」という絶壁が
谷より峰へ峰より谷へ
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
大喰(おおば)の例文をもっと
(1作品)
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おほぐ
(逆引き)
「何よりも先づ
大喰
(
おほぐ
)
ひをするんだな。」
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
大喰(おほぐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
喰
漢検準1級
部首:⼝
12画
“大喰”で始まる語句
大喰岳
検索の候補
大喰岳
“大喰”のふりがなが多い著者
加藤文太郎
二葉亭四迷
小島烏水
木暮理太郎
薄田泣菫