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おおば
ふりがな文庫
“おおば”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大庭
55.6%
祖母
22.2%
大喰
11.1%
青葉
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大庭
(逆引き)
おまえ
大庭
(
おおば
)
さんがギュウギュウ質問したもんだから、困りやがって
休憩
(
きゅうけい
)
にしやがった、さあおもしろい、お父さんがいるか
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
おおば(大庭)の例文をもっと
(5作品)
見る
祖母
(逆引き)
江戸を落ちた徳川の
流
(
ながれ
)
の末の能役者だったという、八郎の母方の
祖父
(
おおじ
)
伯父また叔父、続いて
祖母
(
おおば
)
伯母
(
おば
)
また叔母などの葬られた、名も
寺路町
(
てらみちまち
)
というのの
菩提寺
(
ぼだいじ
)
であった。
卵塔場の天女
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おおば(祖母)の例文をもっと
(2作品)
見る
大喰
(逆引き)
空を塗り
潰
(
つぶ
)
している、草原の中には、黒百合の花も交っている、尾根に近くなって、横尾の谷と本谷を瞰下される、むやみに這って尾根の一角に達せられたときは「横尾の
大喰
(
おおば
)
み」という絶壁が
谷より峰へ峰より谷へ
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
おおば(大喰)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
青葉
(逆引き)
もう
一
(
ひと
)
つ
爰
(
ここ
)
の
景色
(
けしき
)
の
中
(
なか
)
で
特
(
とく
)
に
私
(
わたくし
)
の
眼
(
め
)
を
惹
(
ひ
)
いたものは、
向
(
むか
)
って
右手
(
みぎて
)
の
山
(
やま
)
の
中腹
(
ちゅうふく
)
に、
青葉
(
おおば
)
がくれにちらちら
見
(
み
)
える
一
(
ひと
)
つの
丹塗
(
にぬり
)
のお
宮
(
みや
)
でございました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
おおば(青葉)の例文をもっと
(1作品)
見る
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おほば
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おばば
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