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大喰岳
ふりがな文庫
“大喰岳”の読み方と例文
読み方
割合
おおばみだけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおばみだけ
(逆引き)
水を
一掬
(
ひとむす
)
び勢をつけて、難なく三千三十米突の一峰を踏む、頂には石を重ねた測標が一つある。相変らず雲の海で山勢は見れぬ。南岳と
大喰岳
(
おおばみだけ
)
(宛字)との間にあたるので中の岳と称えておく。
穂高岳槍ヶ岳縦走記
(新字新仮名)
/
鵜殿正雄
(著)
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(1作品)
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“大喰岳”の解説
大喰岳(おおばみだけ)は、長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる飛騨山脈南部に位置し、槍ヶ岳の南側に対峙する標高3,101 mの山。
山名は、群獣がこの付近に集まって山草を貪り食らったことにより、猟師の間で「大喰」と呼ばれたことに由来するとされる。山域は中部山岳国立公園に指定されている。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
喰
漢検準1級
部首:⼝
12画
岳
常用漢字
中学
部首:⼭
8画
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