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輪樏
ふりがな文庫
“輪樏”の読み方と例文
読み方
割合
わかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わかん
(逆引き)
この谷は四方を高い山で囲まれているため強い風があたらず、雪が締っていないから
輪樏
(
わかん
)
が必要だ。
単独行
(新字新仮名)
/
加藤文太郎
(著)
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(1作品)
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“輪樏(輪かんじき)”の解説
輪かんじき(わかんじき、輪樏)は、日本の山地で、積雪の上を沈み込まずに歩けるように足につける、かんじきの一種。木材を曲げて楕円形の輪状態に組み合わせる伝統的な製法のほか、現代ではアルミニウム製もある。
かんじきと言えばこれを指すことも多いほか、略してワカンとも呼ぶ。雪輪ともいう。
(出典:Wikipedia)
輪
常用漢字
小4
部首:⾞
15画
樏
部首:⽊
15画
“輪”で始まる語句
輪
輪廓
輪廻
輪郭
輪奐
輪鍵
輪袈裟
輪車
輪索
輪飾