“輪鍵”の読み方と例文
読み方割合
わかぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから、今朝は物置に入っていると、外から戸を締めて、輪鍵わかぎをかけて心張りをした上、炭俵へ火をけた者があります。
それから、今朝は物置に入つてゐると、外から戸を締めて、輪鍵わかぎをかけて心張しんばりをした上、炭俵へ火をけた者があります。
後からそつとつけて行つて、長持の輪鍵わかぎをかけてしまひ、二人を封じ込んで置いて、奉納の大太刀で、ズブリとやつた