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注射
ふりがな文庫
“注射”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちゅうしゃ
44.4%
ちうしや
33.3%
さゝ
11.1%
ちゆうしや
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうしゃ
(逆引き)
「お
医者
(
いしゃ
)
さんに
注射
(
ちゅうしゃ
)
してもらったけれど、いたみがとれなければ、
入院
(
にゅういん
)
して
手術
(
しゅじゅつ
)
するんだって、こまってしまったよ。」と、
正吉
(
しょうきち
)
が
力
(
ちから
)
なくいうと
空にわく金色の雲
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
注射(ちゅうしゃ)の例文をもっと
(4作品)
見る
ちうしや
(逆引き)
氷嚢
(
ひようなう
)
や、
注射
(
ちうしや
)
より、たゞ
髮
(
かみ
)
の
冷
(
つめた
)
いのが、きつけに
成
(
な
)
つて、
幾度
(
いくたび
)
も、
甦
(
よみがへ
)
り、
甦
(
よみがへ
)
り、
甦
(
よみがへ
)
る
度
(
たび
)
に、
矢張
(
やはり
)
同
(
おな
)
じ
所
(
ところ
)
に、ちやんと
膝
(
ひざ
)
に
手
(
て
)
を
組
(
く
)
んで
見
(
み
)
て
居
(
ゐ
)
ます。
浅茅生
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
注射(ちうしや)の例文をもっと
(3作品)
見る
さゝ
(逆引き)
少時
(
しばらく
)
目
(
め
)
が
眩
(
くら
)
んで、
氣
(
き
)
が
遠
(
とほ
)
く
成
(
な
)
つて
居
(
ゐ
)
たが、チリ/\と
琴
(
こと
)
が
自然
(
しぜん
)
に
響
(
ひゞ
)
くやうな、
珠
(
たま
)
と
黄金
(
こがね
)
の
擦
(
す
)
れ
合
(
あ
)
ふ
音
(
おと
)
に、
氣
(
き
)
つけを
注射
(
さゝ
)
れた
心地
(
こゝち
)
がして、
幽
(
かすか
)
に
隅
(
すみ
)
の
方
(
はう
)
で
目
(
め
)
を
開
(
あ
)
けて、……
車上
(
しやじやう
)
の
美人
(
びじん
)
がお
引摺
(
ひきず
)
りの
蹴出褄
(
けだしづま
)
麦搗
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
注射(さゝ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ちゆうしや
(逆引き)
さつそく
注射
(
ちゆうしや
)
を
百
(
ひやつ
)
本ほどやらなければ
小熊秀雄全集-22:火星探険―漫画台本
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
注射(ちゆうしや)の例文をもっと
(1作品)
見る
“注射”の意味
《名詞》
注 射(ちゅうしゃ)
針を刺して体内に薬剤を注入すること。
(相撲界の隠語)八百長。
(出典:Wiktionary)
“注射”の解説
注射(ちゅうしゃ)とは、注射針を用いて直接体内に薬剤を注入する投与法。注射に使う器具を注射器という。
(出典:Wikipedia)
注
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
射
常用漢字
小6
部首:⼨
10画
“注射”で始まる語句
注射器
検索の候補
注射器
予防注射
皮下注射
“注射”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
若杉鳥子
小熊秀雄
長塚節
泉鏡太郎
泉鏡花
小川未明