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ちゅうしゃ
ふりがな文庫
“ちゅうしゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
注射
80.0%
中車
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
注射
(逆引き)
「
注射
(
ちゅうしゃ
)
をしていただいたら、なおりませんでしょうか。」と、
母
(
はは
)
はわが
子
(
こ
)
の、
身
(
み
)
の
上
(
うえ
)
を
気
(
き
)
づかいながら
聞
(
き
)
くのでした。
空にわく金色の雲
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
注射
(
ちゅうしゃ
)
をしてもらったけれど、ききめがなく、これから、いやがるのをつれて、
手術
(
しゅじゅつ
)
をうけに
医者
(
いしゃ
)
のところへ
出
(
で
)
かけるのだ——と、ほんとうのことを
話
(
はな
)
したのでした。
空にわく金色の雲
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ちゅうしゃ(注射)の例文をもっと
(4作品)
見る
中車
(逆引き)
その春興行には五世
菊五郎
(
きくごろう
)
が出勤する筈であったが、病気で急に欠勤することになって、一座は
芝翫
(
しかん
)
(後の
歌右衛門
(
うたえもん
)
)、
梅幸
(
ばいこう
)
、
八百蔵
(
やおぞう
)
(後の
中車
(
ちゅうしゃ
)
)、
松助
(
まつすけ
)
、
家橘
(
かきつ
)
(後の
羽左衛門
(
うざえもん
)
)
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ちゅうしゃ(中車)の例文をもっと
(1作品)
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ちゆうしや
さゝ
ちうしや