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中車
ふりがな文庫
“中車”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちゆうしや
66.7%
ちゅうしゃ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゆうしや
(逆引き)
何
(
な
)
にも
彼
(
か
)
にも三十八年間の罪業過失の
懺悔
(
ざんげ
)
をしたいところであるんだが、——
此
(
こ
)
の間演伎座で
中車
(
ちゆうしや
)
の
錨知盛
(
いかりとももり
)
を見たが、弁慶が出て来て知盛の首に
数珠
(
じゆず
)
を投げかけたところ、知盛憤然として
椎の若葉
(新字旧仮名)
/
葛西善蔵
(著)
さうしてその茶室の縁側で、今の
中車
(
ちゆうしや
)
の侍が、歌右衛門の娘を口説いてゐた。
あの頃の自分の事
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
中車(ちゆうしや)の例文をもっと
(2作品)
見る
ちゅうしゃ
(逆引き)
その春興行には五世
菊五郎
(
きくごろう
)
が出勤する筈であったが、病気で急に欠勤することになって、一座は
芝翫
(
しかん
)
(後の
歌右衛門
(
うたえもん
)
)、
梅幸
(
ばいこう
)
、
八百蔵
(
やおぞう
)
(後の
中車
(
ちゅうしゃ
)
)、
松助
(
まつすけ
)
、
家橘
(
かきつ
)
(後の
羽左衛門
(
うざえもん
)
)
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
中車(ちゅうしゃ)の例文をもっと
(1作品)
見る
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
車
常用漢字
小1
部首:⾞
7画
“中”で始まる語句
中
中央
中間
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中々
中宮
中旬
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検索の候補
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“中車”のふりがなが多い著者
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