“力役:りきえき” の例文
“力役:りきえき”を含む作品の著者(上位)作品数
福沢諭吉2
中里介山1
永井荷風1
“力役:りきえき”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史20.0%
社会科学 > 教育 > 教育9.1%
歴史 > 日本史 > 日本史1.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
北斎は人の笑ふ時いかる時また力役りきえきする時、いかにその筋肉の動くかを知り能くこれを描き得たる画家なり。
江戸芸術論 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
すべて心を用い、心配する仕事はむずかしくして、手足を用うる力役りきえきはやすし。
学問のすすめ (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
故に家内かない力役りきえきたうる者は男女を問わず、或は手細工てざいく或は紡績ぼうせき等のかせぎを以てかろうじて生計せいけいすのみ。
旧藩情 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
この諸大家はいわゆるミッヅル・カラッスなる者にて、国の執政にあらず、また力役りきえきの小民にあらず、まさに国人の中等に位し、智力をもって一世を指揮したる者なり。
学問のすすめ (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
弾正の心では、もし普通の人間に生れついていたならば、わが子の竜之助と同じように、教育を与えたことでしょう――しかし、こんなふうに生れて、頭が器用に働かず、好んで労働に当り、力役りきえきを苦としないから、あつらえ向きの水車番――
大菩薩峠:26 めいろの巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)