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何國
ふりがな文庫
“何國”のいろいろな読み方と例文
新字:
何国
読み方
割合
いづく
33.3%
いづこ
16.7%
なにぐに
16.7%
どこ
16.7%
なにこく
16.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いづく
(逆引き)
妨
(
さまた
)
げんと
何國
(
いづく
)
の者やら
相分
(
あひわか
)
らざる醫師を遣し世に有りしとも覺えざるテレメンテーナといふ藥の事を
吹聽
(
ふいちやう
)
し結納までも取
交
(
かは
)
せし婚姻を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
何國(いづく)の例文をもっと
(2作品)
見る
いづこ
(逆引き)
幸
(
さひは
)
ひ、
彼處
(
あれ
)
に
見
(
み
)
ゆる
白色巡洋艦
(
はくしよくじゆんやうかん
)
、あれは
何國
(
いづこ
)
の
軍艦
(
ぐんかん
)
で、
何處
(
どこ
)
から
何處
(
どこ
)
へ
指
(
さ
)
しての
航海中
(
かうかいちう
)
かは
分
(
わか
)
らぬが、
一應
(
いちおう
)
かの
船
(
ふね
)
の
助
(
たす
)
けを
求
(
もと
)
めては
如何
(
どう
)
だらう。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
何國(いづこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
なにぐに
(逆引き)
張作霖
(
てうさくりん
)
は
如何
(
いか
)
なる
場合
(
ばあひ
)
にも
作霖張
(
さくりんてう
)
とは
名乘
(
なの
)
るまい。
李鴻章
(
りこうせう
)
は
世界
(
せかい
)
の
何國
(
なにぐに
)
の
人
(
ひと
)
にも
鴻章李
(
こうせうり
)
と
呼
(
よ
)
ばれ、または
書
(
か
)
かれたことがない。
誤まれる姓名の逆列
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
何國(なにぐに)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
どこ
(逆引き)
賣
(
うり
)
たることが
有
(
ある
)
か
其
(
その
)
脇差は爾ぢの
品
(
しな
)
か又は
何國
(
どこ
)
から
持
(
もつ
)
て來たか
明白
(
めいはく
)
に申立よと云れ彌十は
少
(
すこ
)
し
口籠
(
くちごも
)
りしがイヱ此脇差は私しの家に
持傳
(
もちつた
)
へし
重代
(
ぢうだい
)
の品なりと云に役人コレ彌十
爾
(
なん
)
ぢが重代の品などは不屆き
至極
(
しごく
)
なり夫
縛
(
しば
)
れと
下知
(
げぢ
)
しければ
手先
(
てさき
)
の者
立懸
(
たちかゝ
)
り
忽然
(
たちまち
)
高手
(
たかて
)
小手
(
こて
)
に
縛
(
しば
)
り上るに彌十は
恐
(
おそ
)
れし
體
(
てい
)
にて何を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
何國(どこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
なにこく
(逆引き)
世界
(
せかい
)
の
歴史
(
れきし
)
風俗
(
ふうぞく
)
を
調
(
しら
)
べて
見
(
み
)
るに、
何國
(
なにこく
)
、
何時代
(
なにじだい
)
に
於
(
おい
)
ても、
化物思想
(
ばけものしさう
)
の
無
(
な
)
い
處
(
ところ
)
は
決
(
けつ
)
して
無
(
な
)
いのである。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
何國(なにこく)の例文をもっと
(1作品)
見る
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
國
部首:⼞
11画
“何國”で始まる語句
何國迄
検索の候補
何國迄
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伊東忠太
押川春浪
作者不詳