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なにぐに
ふりがな文庫
“なにぐに”の漢字の書き方と例文
語句
割合
何國
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何國
(逆引き)
張作霖
(
てうさくりん
)
は
如何
(
いか
)
なる
場合
(
ばあひ
)
にも
作霖張
(
さくりんてう
)
とは
名乘
(
なの
)
るまい。
李鴻章
(
りこうせう
)
は
世界
(
せかい
)
の
何國
(
なにぐに
)
の
人
(
ひと
)
にも
鴻章李
(
こうせうり
)
と
呼
(
よ
)
ばれ、または
書
(
か
)
かれたことがない。
誤まれる姓名の逆列
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
世界
(
せかい
)
の
何國
(
なにぐに
)
の
人
(
ひと
)
も
日本
(
にほん
)
では
姓
(
せい
)
を
先
(
さき
)
にし、
名
(
な
)
を
後
(
あと
)
にすることを
知
(
し
)
つてゐる
筈
(
はず
)
であるが、
日本人
(
にほんじん
)
が
率先
(
そつせん
)
して
自
(
みづか
)
ら
姓名
(
せいめい
)
を
轉倒
(
てんたふ
)
するから、
外人
(
ぐわいじん
)
もこれに
從
(
したが
)
ふのである。
誤まれる姓名の逆列
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
世界
(
せかい
)
の
何國
(
なにぐに
)
の
人
(
ひと
)
も
支那
(
しな
)
では
姓
(
せい
)
を
先
(
さき
)
にし、
名
(
な
)
を
後
(
あと
)
にすることを
知
(
し
)
つてをり、
支那
(
しな
)
の
風習
(
ふうしふ
)
に
從
(
したが
)
つてゐる。
誤まれる姓名の逆列
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
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