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わづらは
ふりがな文庫
“わづらは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
煩
44.4%
労
22.2%
可煩
11.1%
煩雜
11.1%
累
11.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
煩
(逆引き)
しかも靈は恐れも搖ぎもせず、恰も
煩
(
わづらは
)
しい肉體から獨立して、自由に行つたある一つの努力が成功したのを喜ぶかの如くに
雀躍
(
こをど
)
りしたのであつた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
わづらは(煩)の例文をもっと
(4作品)
見る
労
(逆引き)
此
(
こ
)
の
前年
(
ぜんねん
)
の
末
(
すゑ
)
に
私
(
わたし
)
を
訪
(
たづ
)
ねて来たのが、
神田
(
かんだ
)
南乗物町
(
みなみのりものちやう
)
の
吉岡書籍店
(
よしをかしよじやくてん
)
の
主人
(
しゆじん
)
、
理学士
(
りがくし
)
吉岡哲太郎
(
よしをかてつたらう
)
君
(
くん
)
です、
私
(
わたし
)
が
文壇
(
ぶんだん
)
に立つに
就
(
つ
)
いては、
前後
(
ぜんご
)
三人
(
さんにん
)
の
紹介者
(
せうかいしや
)
を
労
(
わづらは
)
したので、
其
(
そ
)
の第一が
此
(
こ
)
の
吉岡君
(
よしをかくん
)
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
わづらは(労)の例文をもっと
(2作品)
見る
可煩
(逆引き)
人に接して
強
(
し
)
ひて語り、強ひて笑ひ、強ひて楽まんなど、あな
可煩
(
わづらは
)
しと、例の
劇
(
はげし
)
く
唇
(
くちびる
)
を
咬
(
か
)
みて止まず。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
わづらは(可煩)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
煩雜
(逆引き)
別
(
べつ
)
に
煩雜
(
わづらは
)
しき
御用
(
ごよう
)
のあるにあらず、
食
(
しよく
)
は
御好次第
(
おこのみしだい
)
寢
(
ね
)
るも
起
(
おき
)
るも
御心
(
おこゝろ
)
まかせ、さりとは
羨
(
うらや
)
ましき
御境遇
(
ごきやうぐう
)
に
候
(
さふらふ
)
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
わづらは(煩雜)の例文をもっと
(1作品)
見る
累
(逆引き)
此の佐用が家は
頗
(
すこぶ
)
る富みさかえて有りけるが、丈部母子の
賢
(
かしこ
)
きを
慕
(
した
)
ひ、
娘子
(
をとめ
)
を
娶
(
めと
)
りて親族となり、
屡
(
しばしば
)
事に
托
(
よ
)
せて物を
餉
(
おく
)
るといへども、
九
口腹
(
こうふく
)
の為に人を
累
(
わづらは
)
さんやとて、
敢
(
あへ
)
て
承
(
う
)
くることなし。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
わづらは(累)の例文をもっと
(1作品)
見る
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