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みめぐ
ふりがな文庫
“みめぐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
見廻
33.3%
三囲
16.7%
御恵
16.7%
見巡
16.7%
巡視
8.3%
見周
8.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見廻
(逆引き)
廻
(
まは
)
り夫より所々を
見物
(
けんぶつ
)
しける内一
疋
(
ぴき
)
の
鹿
(
しか
)
を
追駈
(
おつかけ
)
しが鹿の
迯
(
にぐ
)
るに寶澤は
何地迄
(
いづくまで
)
もと思あとを
慕
(
したひ
)
しも
終
(
つひ
)
に鹿は見失ひ
四方
(
あたり
)
を
見廻
(
みめぐ
)
らせば
遠近
(
をちこち
)
の山の
櫻
(
さくら
)
今を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
みめぐ(見廻)の例文をもっと
(4作品)
見る
三囲
(逆引き)
「いやじゃないけれども詰まらない。初午ならば向島へ行って、
三囲
(
みめぐ
)
りさまへでも一緒にお詣りをした方がいいよ」
箕輪心中
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
みめぐ(三囲)の例文をもっと
(2作品)
見る
御恵
(逆引き)
「神さまよ、国家の為めに戦う
軍人等
(
いくさびとら
)
の上に豊かなる
御恵
(
みめぐ
)
みを下し給え」
凡人伝
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
みめぐ(御恵)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
見巡
(逆引き)
つく/″\命は
森林
(
もり
)
を縫う稲妻のいと続き難き者と観ずるに
付
(
つけ
)
ても志願を遂ぐる道遠しと
意馬
(
いば
)
に
鞭
(
むち
)
打ち励ましつ、
漸
(
ようや
)
く東海道の
名刹
(
めいさつ
)
古社に神像木仏
梁
(
はり
)
欄間
(
らんま
)
の彫りまで
見巡
(
みめぐ
)
りて鎌倉東京日光も見たり
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
みめぐ(見巡)の例文をもっと
(2作品)
見る
巡視
(逆引き)
煮ゆる
黐
(
もち
)
の
邊
(
ほとり
)
を
巡視
(
みめぐ
)
り、またこの多くの
岩窟
(
いはあな
)
の上に
隙
(
すき
)
なく懸れる次の岩まで此等の者をおくりゆけ 一二四—一二六
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
みめぐ(巡視)の例文をもっと
(1作品)
見る
見周
(逆引き)
明
(
あく
)
る
朝
(
あした
)
の食後、貫一は
先
(
ま
)
づこの狭き
畑下戸
(
はたおり
)
の
隅々
(
すみずみ
)
まで
一遍
(
ひとわたり
)
見周
(
みめぐ
)
りて、
略
(
ほ
)
ぼその状況を知るとともに、清琴楼の
家格
(
いへがら
)
を考へなどして、
磧
(
かはら
)
に出づれば、浅瀬に
架
(
かか
)
れる板橋の
風情
(
ふぜい
)
面白く
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
みめぐ(見周)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
みまわ
みまは
みま
まわ
みかかえ
みめぐり
じゅんし
じゆんし
みまわり
おめぐ