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三囲
ふりがな文庫
“三囲”のいろいろな読み方と例文
旧字:
三圍
読み方
割合
みめぐり
89.7%
みかかえ
5.1%
みめぐ
5.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みめぐり
(逆引き)
平次は
三囲
(
みめぐり
)
の前に来た時、堤の下を覗きました。そこに
繋
(
つな
)
いだ一
艘
(
そう
)
の屋根船の中には、上を下への大騒動が始まっているのです。
銭形平次捕物控:040 大村兵庫の眼玉
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
三囲(みめぐり)の例文をもっと
(35作品)
見る
みかかえ
(逆引き)
午後は親子三人、此度は街道を西南に坂を半上って、牧場の
埒内
(
らちない
)
に入る。東向きの山腹、
三囲
(
みかかえ
)
四囲
(
よかかえ
)
もある
楢
(
なら
)
の大木が、幾株も黄葉の枝を張って、其根もとに清水が
湧
(
わ
)
いたりして居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
三囲(みかかえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
みめぐ
(逆引き)
川口から向う
河岸
(
がし
)
には
三囲
(
みめぐ
)
りの土手を見、すぐ右側には
真土山
(
まつちやま
)
の
聖天
(
しょうでん
)
、森と木の間の石段が高く仰がれる麓であります。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
三囲(みめぐ)の例文をもっと
(2作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
囲
常用漢字
小5
部首:⼞
7画
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三囲神社
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三囲社
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