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みかかえ
ふりがな文庫
“みかかえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
三抱
75.0%
三囲
16.7%
三拱
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三抱
(逆引き)
おまけに
二抱
(
ふたかかえ
)
から
三抱
(
みかかえ
)
ぐらいの天然の松林の中にあって、ろくろく日の目を見ることも出来ず、
鴉
(
からす
)
と
梟
(
ふくろう
)
の巣であった。
青い絨毯
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
みかかえ(三抱)の例文をもっと
(9作品)
見る
三囲
(逆引き)
中には我等の
三囲
(
みかかえ
)
四囲
(
よかかえ
)
等
(
とう
)
の老樹多きに驚けり。山頂に登り、近くは斗満※別、遠くは阿寒山を眺め、近き
渓々
(
たにたに
)
は緑葉樹の
蓊鬱
(
おううつ
)
たるを望み、西に斗満の蓊鬱たるを望み、近き西には斗満川を眺めたり。
関牧塲創業記事
(新字新仮名)
/
関寛
(著)
みかかえ(三囲)の例文をもっと
(2作品)
見る
三拱
(逆引き)
摩利支天の祠に
詣
(
もう
)
ずるに先立ちて、その太さ
三拱
(
みかかえ
)
にも余りぬべき一本杉の前を過ぐる時、ふと今の世にも「
丑
(
うし
)
の
時詣
(
ときまいり
)
」なるものありて、怨ある男を
咒
(
のろ
)
う嫉妬深き婦人等の、此処に詣で
来
(
き
)
て
黒壁
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
みかかえ(三拱)の例文をもっと
(1作品)
見る
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