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巡視
ふりがな文庫
“巡視”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じゅんし
57.1%
じゆんし
14.3%
みまわり
14.3%
みめぐ
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅんし
(逆引き)
きょうも測定
当直
(
とうちょく
)
の
古山
(
ふるやま
)
氏ほか二人と、
巡視
(
じゅんし
)
がすんで
休憩中
(
きゅうけいちゅう
)
の
大池
(
おおいけ
)
さんと
江川
(
えがわ
)
さんの五人が、
退屈
(
たいくつ
)
しきった顔で、時間のたつのを待っていた。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
巡視(じゅんし)の例文をもっと
(4作品)
見る
じゆんし
(逆引き)
海濱
(
かいひん
)
に
流
(
なが
)
れ
寄
(
よ
)
る
事
(
こと
)
もやと、
甲斐
(
かひ
)
/″\しく
巡視
(
じゆんし
)
に
出
(
で
)
かけたが、
無論
(
むろん
)
宛
(
あて
)
になる
事
(
こと
)
では
無
(
な
)
い。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
巡視(じゆんし)の例文をもっと
(1作品)
見る
みまわり
(逆引き)
館の中での乱痴気さわぎも、ここらあたりへまでは聞こえて来ず、厩舎で馬が地を蹴る音や、非常を
警
(
いまし
)
める
巡視
(
みまわり
)
の卒の、
撃柝
(
げきたく
)
の音ばかりが聞こえて来た。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
巡視(みまわり)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
みめぐ
(逆引き)
煮ゆる
黐
(
もち
)
の
邊
(
ほとり
)
を
巡視
(
みめぐ
)
り、またこの多くの
岩窟
(
いはあな
)
の上に
隙
(
すき
)
なく懸れる次の岩まで此等の者をおくりゆけ 一二四—一二六
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
巡視(みめぐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“巡視”の意味
《名詞》
巡視(じゅんし)
警戒・監督のため見回ること。
(出典:Wiktionary)
巡
常用漢字
中学
部首:⼮
6画
視
常用漢字
小6
部首:⾒
11画
“巡視”で始まる語句
巡視隊
検索の候補
巡視隊
机間巡視
近海巡視
“巡視”のふりがなが多い著者
押川春浪
アリギエリ・ダンテ
海野十三
国枝史郎
宮沢賢治