“海濱”のいろいろな読み方と例文
新字:海浜
読み方割合
かいひん60.0%
うみべ20.0%
はまべ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一昨日(をとつひ)の晩(ばん)宵(よひ)の口(くち)に、其(そ)の松(まつ)のうらおもてに、ちら/\灯(ともしび)が見(み)えたのを、海濱(かいひん)の別莊(べつさう)で花火(はなび)を焚(た)くのだといひ、否(いや)、狐火(きつねび)だともいつた。
星あかり (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
サ、サ、それよりは稻妻(いなづま)も歸(かへ)つて來(き)たから、例(いつも)の樣(やう)に海濱(うみべ)へでも行(い)つて、面白(おもしろ)く遊(あそ)んでお出(い)で。
第七 一ヶ月(げつ)五六度(ど)は必(かなら)ず村里(むらざと)を離(はな)れたる山林(さんりん)或(あるひ)は海濱(はまべ)に出(い)で、四五里(り)の道(みち)を歩行(ほかう)すべき事(こと)。
養生心得草 (旧字旧仮名) / 関寛(著)