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かいひん
ふりがな文庫
“かいひん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
海浜
82.4%
海濱
17.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海浜
(逆引き)
その夏は、海岸林間学校が
相模湾
(
さがみわん
)
の、とある
海浜
(
かいひん
)
にひらかれていたので、柿丘夫妻は共にその土地に
仮泊
(
かはく
)
して、子供たちの面倒をみていた。
振動魔
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
(社領五百石)此山さのみ高山にもあらざれども、越後の
海浜
(
かいひん
)
八十里の中ほどに
独立
(
どくりう
)
して
山脉
(
さんみやく
)
いづれの山へもつゞかず。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
かいひん(海浜)の例文をもっと
(14作品)
見る
海濱
(逆引き)
(一三)
區區
(
くく
)
の
齊
(
せい
)
を
以
(
もつ
)
て、
(一四)
海濱
(
かいひん
)
に
在
(
あ
)
り、
(一五)
貨
(
くわ
)
を
通
(
つう
)
じ
財
(
ざい
)
を
積
(
つ
)
み、
國
(
くに
)
を
富
(
と
)
まし
兵
(
へい
)
を
彊
(
つよ
)
うし、
(一六)
俗
(
ぞく
)
と
好惡
(
かうを
)
を
同
(
おな
)
じうす
故
(
ゆゑ
)
に
(一七)
其稱
(
そのしよう
)
に
曰
(
いは
)
く、
(一八)
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
暫時
(
ざんじ
)
室内
(
しつない
)
はシンとなると、
此時
(
このとき
)
何處
(
いづく
)
とも
知
(
し
)
れず「
君
(
きみ
)
が
代
(
よ
)
」の
唱歌
(
せうか
)
が
靜
(
しづ
)
かなる
海濱
(
かいひん
)
の
風
(
かぜ
)
につれて
微
(
かす
)
かに
聽
(
きこ
)
える。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
かいひん(海濱)の例文をもっと
(3作品)
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