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みなら
ふりがな文庫
“みなら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
見習
42.9%
見倣
21.4%
見慣
14.3%
平均
7.1%
見做
7.1%
見傚
7.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見習
(逆引き)
小僧
(
こぞう
)
さんの
名
(
な
)
は
三郎
(
さぶろう
)
といって、
田舎
(
いなか
)
から、この
叔父
(
おじ
)
さんを
頼
(
たよ
)
ってきたのです。そして、いまの
製菓工場
(
せいかこうじょう
)
へ
見習
(
みなら
)
い
小僧
(
こぞう
)
に
入
(
はい
)
ったのでした。
波荒くとも
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
みなら(見習)の例文をもっと
(6作品)
見る
見倣
(逆引き)
小太郎も、それに
見倣
(
みなら
)
った。右に、左に折れ曲る急坂を、二人は、静かに、ゆっくりと
南国太平記
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
みなら(見倣)の例文をもっと
(3作品)
見る
見慣
(逆引き)
見慣
(
みなら
)
ひて
平生
(
へいぜい
)
はすはに
育
(
そだち
)
しは其の父母の
教訓
(
をしへ
)
の
至
(
いた
)
らざる所なり
取譯
(
とりわけ
)
母
(
はゝ
)
は
心
(
こゝろ
)
邪
(
よこし
)
まにて
欲深
(
よくふか
)
く亭主庄三郎は
商賣
(
しやうばい
)
の道は知りても
世事
(
せじ
)
に
疎
(
うと
)
く
世帶
(
せたい
)
は妻に
任
(
まか
)
せ
置
(
おく
)
ゆゑ妻は
好事
(
よきこと
)
にして
夫
(
をつと
)
を
尻
(
しり
)
に
敷
(
し
)
き身上
向
(
むき
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
みなら(見慣)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
平均
(逆引き)
第五
坐時
(
すわりてをる
)
と
起時
(
たちてをる
)
と
平均
(
みなら
)
して、
七歩
(
しちぶ
)
は
起
(
た
)
ち
三歩
(
さんぶ
)
は
坐
(
すわ
)
る
位
(
くらゐ
)
にして、
坐
(
すわる
)
にのみ
過
(
すご
)
す
可
(
べ
)
からざる
事
(
こと
)
。
養生心得草
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
みなら(平均)の例文をもっと
(1作品)
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見做
(逆引き)
そして「其麽思想を口実にして他に之れを
見做
(
みなら
)
ふものがあつたら罪悪は罪悪を産むではないか」と云ひました。
獄中の女より男に
(新字旧仮名)
/
原田皐月
(著)
みなら(見做)の例文をもっと
(1作品)
見る
見傚
(逆引き)
チと山木の
奥様
(
おくさん
)
を
見傚
(
みなら
)
ふ様にツて言はれるんですよ、
御一家
(
ごいつけ
)
皆
(
みん
)
な信者で
在
(
い
)
らつしやいまして、慈善事業と言へば御関係なさらぬはなく
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
みなら(見傚)の例文をもっと
(1作品)
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