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おしなら
ふりがな文庫
“おしなら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
押並
44.4%
推並
33.3%
平均
11.1%
押竝
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
押並
(逆引き)
と
急
(
せ
)
き立てられ、急ぎ本堂へ直りますると、かれこれ坊主の四五十人も
押並
(
おしなら
)
び、いと
懇
(
ねんごろ
)
なる法事供養をいたし、
施餓鬼
(
せがき
)
をいたしまする内に、もはや日は
西山
(
せいざん
)
に傾く事になりましたゆえ
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
おしなら(押並)の例文をもっと
(4作品)
見る
推並
(逆引き)
早く早くと
喚
(
わめ
)
くを
余所
(
よそ
)
に、
大蹈歩
(
だいとうほ
)
の
寛々
(
かんかん
)
たる老
欧羅巴
(
エウロッパ
)
人は
麦酒樽
(
ビイルだる
)
を
窃
(
ぬす
)
みたるやうに腹
突出
(
つきいだ
)
して、桃色の服着たる十七八の娘の日本の
絵日傘
(
ゑひがさ
)
の
柄
(
え
)
に
橙
(
オレンジ
)
色のリボンを飾りたるを
小脇
(
こわき
)
にせると
推並
(
おしなら
)
び
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
おしなら(推並)の例文をもっと
(3作品)
見る
平均
(逆引き)
平均
(
おしなら
)
して六銭ぐらいしかとれません。
初看板
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
おしなら(平均)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
押竝
(逆引き)
本繩
(
ほんなは
)
に
掛
(
かけ
)
奉行所へ
連行
(
つれゆか
)
るゝゆゑ當人は云ふに及ばず家内の者大いに驚き此度の一件に付て召捕るゝ
筈
(
はず
)
なしと
怪
(
あや
)
しみ居たるに勘兵衞は
頓
(
やが
)
て白洲へ
引出
(
ひきいだ
)
され彼の海賊共と
押竝
(
おしなら
)
べての
吟味
(
ぎんみ
)
に
付
(
つき
)
双方
(
さうはう
)
顏
(
かほ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おしなら(押竝)の例文をもっと
(1作品)
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