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おしな
ふりがな文庫
“おしな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御品
40.0%
押並
40.0%
押撫
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御品
(逆引き)
唯今
(
ただいま
)
御指図
(
おさしず
)
の通り早々帰国しますが、御隠居様に御伝言は
御在
(
ござい
)
ませんか、
何
(
いず
)
れ帰れば
御目
(
おめ
)
に掛ります、又何か
御品
(
おしな
)
があれば何でも
持
(
もっ
)
て帰りますと
云
(
いっ
)
て、
一
(
ひ
)
ト
先
(
ま
)
ず別れて
翌朝
(
よくあさ
)
又
行
(
いっ
)
て見ると
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
おしな(御品)の例文をもっと
(2作品)
見る
押並
(逆引き)
自分は外国へ来て初めて日本婦人の頭髪の
押並
(
おしな
)
べて美しい事を思ふ者である。あの房やかな長い髪を本国の人は
其程
(
それほど
)
誇りとも思つて居ないのであらう。勿論自分もさう思つて居た。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
おしな(押並)の例文をもっと
(2作品)
見る
押撫
(逆引き)
と日に焼けた額を
押撫
(
おしな
)
でながら、山伏は破顔する。
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おしな(押撫)の例文をもっと
(1作品)
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