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大蹈歩
ふりがな文庫
“大蹈歩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おほまた
50.0%
だいとうほ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おほまた
(逆引き)
おほよそ地上にへばり着きたるものは、正を邪に勝たしむること能はず。我は高く擧りたり。我に代言せしむるものは、天の
祐
(
たすけ
)
を得たらん如し。かく誇りかに告げて
大蹈歩
(
おほまた
)
に去りぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
大蹈歩(おほまた)の例文をもっと
(1作品)
見る
だいとうほ
(逆引き)
早く早くと
喚
(
わめ
)
くを
余所
(
よそ
)
に、
大蹈歩
(
だいとうほ
)
の
寛々
(
かんかん
)
たる老
欧羅巴
(
エウロッパ
)
人は
麦酒樽
(
ビイルだる
)
を
窃
(
ぬす
)
みたるやうに腹
突出
(
つきいだ
)
して、桃色の服着たる十七八の娘の日本の
絵日傘
(
ゑひがさ
)
の
柄
(
え
)
に
橙
(
オレンジ
)
色のリボンを飾りたるを
小脇
(
こわき
)
にせると
推並
(
おしなら
)
び
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
大蹈歩(だいとうほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
蹈
漢検1級
部首:⾜
17画
歩
常用漢字
小2
部首:⽌
8画
“大蹈”で始まる語句
大蹈
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大通漫歩
“大蹈歩”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
ハンス・クリスチャン・アンデルセン