“ほね/″\”の漢字の書き方と例文
語句割合
骨々100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乳母 おゝ、辛度しんど! 暫時ちいとまァやすましてくだされ。あゝ/\、骨々ほね/″\いたうていたうて! ま、どのくらゐほッつきまはったことやら!
……う、まで骨々ほね/″\しうせもしない兩手りやうて行儀ぎやうぎよくひざうへんだんですが、そのあゐがかつた衣服きもの膝頭ひざがしらへするりと、掻込かいこみました、つまそろつて、ちういたしたゆかへ、すつと
浅茅生 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
思はずよくも我が事を訴人そにんせし者成かな然ながら今日只今迄は假令たとへ骨々ほね/″\
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
ヂュリ わし骨々ほね/″\其方そなたっても、はやその消息しらせ此方こっちしい。これ、どうぞかしてたも。なう、乳母うばや、乳母うばいなう、如何どうぢゃぞいの?
上げおそれながら申上ます其儀は私し一向におぼえ御座りません然るに高田の役所に於て數度すど拷問がうもん骨々ほね/″\くだけ苦痛に堪兼たへかね是非なく無實むじつの罪に陷入おちいりし所又々再應さいおうの御吟味まことに有難仕合せに存じ奉ります訴訟人そしようにん憑司ひようじ現在げんざい私しの伯父ゆゑ如何成前世の業因ごふいんかと存じ斷念あきらめ無實むじつつみふくせしと申立ければ越前守殿是を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)