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ほうせい
ふりがな文庫
“ほうせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
砲声
33.3%
法正
22.2%
砲聲
11.1%
捧誓
11.1%
方正
11.1%
萌生
11.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
砲声
(逆引き)
太鼓
(
たいこ
)
や
袋笛
(
ふくろぶえ
)
が鳴りわたりました。女たちは歌いました。そしてラクダのまわりには、喜びの
砲声
(
ほうせい
)
が鳴りひびきました。
花婿
(
はなむこ
)
はいちばんたくさん、いちばん強く鉄砲を打ちました。
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
ほうせい(砲声)の例文をもっと
(3作品)
見る
法正
(逆引き)
法正
(
ほうせい
)
、
字
(
あざな
)
は
孝直
(
こうちょく
)
。もう一名は
孟達
(
もうたつ
)
、字を
子慶
(
しけい
)
といいます。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ほうせい(法正)の例文をもっと
(2作品)
見る
砲聲
(逆引き)
『
大佐
(
たいさ
)
來
(
きた
)
!
大佐
(
たいさ
)
來
(
きた
)
る!
櫻木大佐
(
さくらぎたいさ
)
の
電光艇
(
でんくわうてい
)
來
(
きた
)
る※。』と
叫
(
さけ
)
ぶ
響
(
ひゞき
)
は
砲聲
(
ほうせい
)
の
絶間
(
たえま
)
、
全艦
(
ぜんかん
)
に
鳴
(
な
)
り
渡
(
わた
)
ると、
軍艦
(
ぐんかん
)
「
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
」の
士官
(
しくわん
)
水兵
(
すいへい
)
一時
(
いちじ
)
に
動搖
(
どよ
)
めき。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
頓
(
やが
)
て
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
が、いよ/\
秘密造船所
(
ひみつざうせんじよ
)
を
出
(
い
)
づる
可
(
べ
)
き
筈
(
はづ
)
の
午前
(
ごぜん
)
九時
(
くじ
)
になると、
一發
(
いつぱつ
)
の
砲聲
(
ほうせい
)
が
轟
(
とゞろ
)
いた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ほうせい(砲聲)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
捧誓
(逆引き)
学問というものに興味がなく、従って成績のおもしろくなかった君が、芸術に
捧誓
(
ほうせい
)
したい熱意をいだきながら、そのさびしくなりまさる古い港に帰る心持ちになったのはそのためだった。
生まれいずる悩み
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
ほうせい(捧誓)の例文をもっと
(1作品)
見る
方正
(逆引き)
彼
(
かれ
)
が
天性
(
てんせい
)
の
柔
(
やさ
)
しいのと、
人
(
ひと
)
に
親切
(
しんせつ
)
なのと、
礼儀
(
れいぎ
)
のあるのと、
品行
(
ひんこう
)
の
方正
(
ほうせい
)
なのと、
着古
(
きぶる
)
したフロックコート、
病人
(
びょうにん
)
らしい
様子
(
ようす
)
、
家庭
(
かてい
)
の
不遇
(
ふぐう
)
、これらは
皆
(
みな
)
総
(
すべ
)
て
人々
(
ひとびと
)
に
温
(
あたたか
)
き
同情
(
どうじょう
)
を
引起
(
ひきおこ
)
さしめたのであった。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
ほうせい(方正)の例文をもっと
(1作品)
見る
萌生
(逆引き)
人の生ずるは草木の
萌生
(
ほうせい
)
するがごとし。その死するは枯るるがごとし。また、その子あるは種実を
蒔
(
ま
)
きて生ずるがごとし。
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
ほうせい(萌生)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
はうせい