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砲声
ふりがな文庫
“砲声”の読み方と例文
旧字:
砲聲
読み方
割合
ほうせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうせい
(逆引き)
突如
(
とつじょ
)
として、このとき、
耳
(
みみ
)
をつんざくような
砲声
(
ほうせい
)
が、
間近
(
まぢか
)
でしました。
短
(
みじか
)
く、また
長
(
なが
)
かった、
二人
(
ふたり
)
の
夢
(
ゆめ
)
が
破
(
やぶ
)
れたのです。
戦友
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
太鼓
(
たいこ
)
や
袋笛
(
ふくろぶえ
)
が鳴りわたりました。女たちは歌いました。そしてラクダのまわりには、喜びの
砲声
(
ほうせい
)
が鳴りひびきました。
花婿
(
はなむこ
)
はいちばんたくさん、いちばん強く鉄砲を打ちました。
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
上野
(
うえの
)
の
戦争
(
せんそう
)
のとき、
砲声
(
ほうせい
)
をききながら
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
砲声(ほうせい)の例文をもっと
(3作品)
見る
“砲声(
銃声
)”の解説
銃声(じゅうせい)とは、銃を発射した際に生じる爆発音のこと。発射する銃によって銃声は異なる。大砲の場合、砲声(ほうせい)と呼ぶ場合もある。
(出典:Wikipedia)
砲
常用漢字
中学
部首:⽯
10画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
“砲”で始まる語句
砲弾
砲
砲兵工廠
砲火
砲術
砲台
砲丸
砲聲
砲撃
砲架
“砲声”のふりがなが多い著者
高山毅
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
小川未明