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砲丸
ふりがな文庫
“砲丸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たま
75.0%
ほうがん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たま
(逆引き)
フランス軍がウィーンに侵入してハイドンの家近く
砲丸
(
たま
)
が落ちて来たとき、起き上って
着物
(
きもの
)
を
換
(
か
)
えさせ、驚き騒ぐ家人達に
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
その時我々はもう
頂
(
いただき
)
近くにいた。ここいらへも
砲丸
(
たま
)
が飛んで来たんでしょうなと聞くと、ここでやられたものは、多く味方の砲丸自身のためです。
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
砲丸(たま)の例文をもっと
(3作品)
見る
ほうがん
(逆引き)
果
(
くだ
)
もの屋の
溝板
(
どぶいた
)
の上には
抛
(
ほう
)
り出した
砲丸
(
ほうがん
)
のように残り
西瓜
(
すいか
)
が青黒く積まれ、
飾窓
(
かざりまど
)
の中には出初めの
梨
(
なし
)
や
葡萄
(
ぶどう
)
が得意の席を占めている。
肥
(
ふと
)
った女の子が
床几
(
しょうぎ
)
で絵本を見ていた。
金魚撩乱
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
砲丸(ほうがん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“砲丸(砲丸投)”の解説
砲丸投(ほうがんなげ)は、陸上競技のうち、フィールド競技に属し、投てき競技の種目で、砲丸を遠くに投げる能力を競う競技である。
陸上競技における正しい表記は砲丸投であるが、学校教育や新聞記事など陸上競技関係者以外が多く関わる場面では砲丸投げと表記されることもある。
(出典:Wikipedia)
砲
常用漢字
中学
部首:⽯
10画
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
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砲弾
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