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砲火
ふりがな文庫
“砲火”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほうか
66.7%
ほうくわ
16.7%
ひぶた
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうか
(逆引き)
村人たちは、朝ばん、その人間と馬との
銅像
(
どうぞう
)
を見あげては、
砲火
(
ほうか
)
のみだれとぶなかを、馬のしりにむちをくれながら
丘の銅像
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
砲火(ほうか)の例文をもっと
(4作品)
見る
ほうくわ
(逆引き)
敵
(
てき
)
は
米國軍艦
(
べいこくぐんかん
)
、
我
(
われ
)
は
帝國軍艦
(
ていこくぐんかん
)
、
水雷
(
すいらい
)
砲火
(
ほうくわ
)
ならぬ
陸上
(
りくじやう
)
の
運動
(
うんどう
)
をもつて
互
(
たがひ
)
に
挑
(
いど
)
み
鬪
(
たゝか
)
ふも
亦
(
ま
)
た
一興
(
いつきよう
)
であらうと
思
(
おも
)
ふ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
砲火(ほうくわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひぶた
(逆引き)
娘が嫁うとした所で松島さん、山木も
未
(
ま
)
だ社会党を
婿
(
むこ
)
に取る程
狂気
(
きちがひ
)
にはなりませんからな、マア/\御安心の上、一日も早く
砲火
(
ひぶた
)
を切つて
私共
(
わたしども
)
に
儲
(
まうけ
)
さして下ださい
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
砲火(ひぶた)の例文をもっと
(1作品)
見る
“砲火”の意味
《名詞》
砲火 (ほうか)
大砲から砲弾を発射する際に出る火。
砲撃。砲弾。
(出典:Wiktionary)
砲
常用漢字
中学
部首:⽯
10画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
“砲”で始まる語句
砲弾
砲
砲兵工廠
砲術
砲台
砲丸
砲聲
砲撃
砲架
砲声
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