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砲丸
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たま
ふりがな文庫
“
砲丸
(
たま
)” の例文
フランス軍がウィーンに侵入してハイドンの家近く
砲丸
(
たま
)
が落ちて来たとき、起き上って
着物
(
きもの
)
を
換
(
か
)
えさせ、驚き騒ぐ家人達に
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
その時我々はもう
頂
(
いただき
)
近くにいた。ここいらへも
砲丸
(
たま
)
が飛んで来たんでしょうなと聞くと、ここでやられたものは、多く味方の砲丸自身のためです。
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
砲丸
(
たま
)
よけをしたのであった。
おばけの正体
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
“砲丸(砲丸投)”の解説
砲丸投(ほうがんなげ)は、陸上競技のうち、フィールド競技に属し、投てき競技の種目で、砲丸を遠くに投げる能力を競う競技である。
陸上競技における正しい表記は砲丸投であるが、学校教育や新聞記事など陸上競技関係者以外が多く関わる場面では砲丸投げと表記されることもある。
(出典:Wikipedia)
砲
常用漢字
中学
部首:⽯
10画
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
“砲”で始まる語句
砲弾
砲
砲兵工廠
砲火
砲術
砲台
砲聲
砲架
砲艦
砲声