“べんじよ”の漢字の書き方と例文
語句割合
便所100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りの玄竹げんちく相手あひてに、けるのをわすれてゐた但馬守たじまのかみは、いくんでもはぬさけに、便所べんじよへばかりつてゐたが、座敷ざしきもどたびに、かほいろあをみがしてくるのを
死刑 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
梯子段はしごだんあがると、廊下らうか片側かたがはかほあらなが便所べんじよ杉戸すぎどがあり、片側かたがはには三でふと六でふ座敷ざしき三間みまほど、いづれもきやくがあるらしくつたふすまそとにスリツパがてゝある。
吾妻橋 (新字旧仮名) / 永井荷風永井壮吉(著)
畜生ちくしやう! やい毆殺ぶちころしてしまへ! ころしてもるものか、便所べんじよにでも敲込たゝきこめ!』
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)