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ちょうずば
ふりがな文庫
“ちょうずば”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
手水場
75.0%
便所
12.5%
厠
6.3%
洗手場
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手水場
(逆引き)
と
手水場
(
ちょうずば
)
の
上草履
(
うわぞうり
)
を
履
(
は
)
いて庭へ
下
(
お
)
り、
開戸
(
ひらき
)
を開け、折戸の
許
(
もと
)
へ
佇
(
たゝず
)
んで様子を見ますと、本を読んでいる声が聞える。
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ちょうずば(手水場)の例文をもっと
(12作品)
見る
便所
(逆引き)
コレラに成るのかと思ったと云うは、悪いお刺身の少しベトつくのを喰べたから、
便所
(
ちょうずば
)
へ二度も
往
(
い
)
きゃア大丈夫だと思ってると一日経つとサバ/\熱が取れて
薩張
(
さっぱ
)
り
癒
(
なお
)
って仕舞ったから
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ちょうずば(便所)の例文をもっと
(2作品)
見る
厠
(逆引き)
やはりお
厠
(
ちょうずば
)
に行かなくちゃあならん。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
ちょうずば(厠)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
洗手場
(逆引き)
ウム何ともない、コリャ面白い、今度は之を
洗手場
(
ちょうずば
)
に
持
(
もっ
)
て
行
(
いっ
)
て
遣
(
や
)
ろうと、一歩を進めて便所に試みて、その時は
如何
(
どう
)
かあろうかと少し怖かったが、
後
(
あと
)
で何ともない。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ちょうずば(洗手場)の例文をもっと
(1作品)
見る
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