“びんしよ”の漢字の書き方と例文
語句割合
便所100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「一、前年蠣崎将監かきざきしやうげん殿へ遣候書状御頼申候。其後は便所びんしよも出来候事に御座候哉。又々書状遣度候へ共、よき便所を得不申候。犬塚翁などへ、通路も御座候や御聞合可被下候。是亦奉願上候。」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)