“ひえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
55.6%
16.5%
日吉12.0%
日枝6.0%
比叡4.5%
1.5%
比枝1.5%
0.8%
冷気0.8%
0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
果樹の前はと綿だけのつくれた焼原であった由。毎年水を買う、金を出して、河の堰を何日間か買って部落への灌漑にする由。
伊香保饅頭はかいうちは旨いがると往生で、今坂なんざア食える訳のもんではありません……へえー藤村ので、東京から来るお菓子で、へえ
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
街道の比叡ノ辻では、を結んでいちいち往来を検問しているし、日吉には、僧兵の陣が、湖を望んで、なにかどよめきをあげている。
私本太平記:03 みなかみ帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「だってみんなそう云うわよ、あたしだっていつかお日枝様の山へかみなりが落ちたとき見にいったら、巨きな御神木が裂けて、がりがりひっ掻いたがいちめんについているのを見たわよ」
秋の駕籠 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
車をやり通させずに所々でとめて病人に湯を飲ませたりした。比叡坂本の小野という所にこの尼君たちの家はあった。そこへの道程は長かった。
源氏物語:55 手習 (新字新仮名) / 紫式部(著)
火鉢のへすぐまたってたちまち鉄瓶に松虫のさせ、むずと大胡坐かき込み居る男の顔をちょっと見しなに、日は暖かでも風が冷たく途中は随分ましたろ、一瓶煖酒ましょか
五重塔 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
比枝の法師も、花賣も、打ち交りつつれゆく
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
早「ったかね/\、お客さん眠ったかえ……居ねえか……約束だから来ただ、の中へってもいかえるよ、入っても宜いかえ」
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
なに己ア本当に是まで苦労をしたゞもの、だからるがい、ってもいかえと引張込めば、其の心があってもだ年い行かないから間を悪がるだ、屹度うだ
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
地獄の鉄の壁から伝はつてくる大地の冷気くまれ、常に人生といふ都の外濠伝ひに、影の如く立ち並ぶ冬枯の柳の下を、影の如くそこはかと走り続けて来た、所謂自然生の放浪者
雲は天才である (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
さまの雛さまの
枯草 (新字旧仮名) / 野口雨情(著)