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とじやう
ふりがな文庫
“とじやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
トジヤウ
語句
割合
途上
40.0%
登城
20.0%
妬情
20.0%
都城
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
途上
(逆引き)
おつぎは
勘次
(
かんじ
)
の
後
(
あと
)
へ
跟
(
つ
)
いて
畑
(
はたけ
)
へ
往來
(
わうらい
)
する
途上
(
とじやう
)
で
紺
(
こん
)
の
仕事衣
(
しごとぎ
)
に
身
(
み
)
を
堅
(
かた
)
めた
村
(
むら
)
の
青年
(
せいねん
)
に
逢
(
あ
)
ふ
時
(
とき
)
には
有繋
(
さすが
)
に
心
(
こゝろ
)
は
惹
(
ひ
)
かされた。
肩
(
かた
)
にした
鍬
(
くは
)
の
柄
(
え
)
へおつぎは
兩手
(
りやうて
)
を
掛
(
か
)
けて
居
(
ゐ
)
る。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
とじやう(途上)の例文をもっと
(2作品)
見る
登城
(逆引き)
ぞ
掛
(
かけ
)
たりける
斯
(
かく
)
て七
助
(
すけ
)
とお
梅
(
うめ
)
は家主へ
預
(
あづ
)
け
粂之進
(
くめのしん
)
揚屋
(
あがりや
)
入
(
いり
)
喜八
伊兵衞
(
いへゑ
)
は
牢
(
らう
)
へ
戻
(
もど
)
されけり
偖
(
さて
)
翌日
(
よくじつ
)
大岡殿
登城
(
とじやう
)
有
(
あり
)
て月番の
御老中
(
ごらうぢう
)
松平右近將監殿
(
まつだひらうこんしやうげんどの
)
へ
御逢
(
おあひ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
以て申送れば
國許
(
くにもと
)
にても
家老衆
(
からうしう
)
早々
(
さう/\
)
登城
(
とじやう
)
の上
評議
(
ひやうぎ
)
に及ぶ面々は安藤
帶刀
(
たてわき
)
同く
市正
(
いちのかみ
)
水野
石見守
(
いはみのかみ
)
宮城丹波
(
みやぎたんば
)
川俣彈正
(
かはまただんじやう
)
登坂式部
(
とさかしきぶ
)
松平
監物
(
けんもつ
)
細井
※書等
(
づしよとう
)
なり江戸表よりの
書状
(
しよじやう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
とじやう(登城)の例文をもっと
(1作品)
見る
妬情
(逆引き)
むらむらと
妬情
(
とじやう
)
が胸いつぱいに燃ゆるはずみに帯どめをはづしてその細ひもを情婦の首めがけて後方から投げかけると、細ひもは
蛇
(
へび
)
のやうに情婦の首にからみついたので、あれ、と叫ぶとたん
老残
(新字旧仮名)
/
宮地嘉六
(著)
とじやう(妬情)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
都城
(逆引き)
宏大の
無邊
(
むへん
)
都城
(
とじやう
)
を營むに
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
とじやう(都城)の例文をもっと
(1作品)
見る
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