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ちやうば
ふりがな文庫
“ちやうば”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
帳場
78.6%
帳塲
7.1%
丁場
7.1%
町張
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帳場
(逆引き)
ここに
暗憺
(
あんたん
)
として薄暗き
帳場
(
ちやうば
)
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
ちやうば(帳場)の例文をもっと
(11作品)
見る
帳塲
(逆引き)
お
高
(
たか
)
はあきれて
力
(
りき
)
ちやん
大底
(
たいてい
)
におしよといへども、
何
(
なに
)
宜
(
い
)
いのさ、これはお
前
(
まへ
)
にこれは
姉
(
ねへ
)
さんに、
大
(
おほ
)
きいので
帳塲
(
ちやうば
)
の
拂
(
はら
)
ひを
取
(
と
)
つて
殘
(
のこ
)
りは
一同
(
みんな
)
にやつても
宜
(
い
)
いと
仰
(
おつ
)
しやる
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
帳塲
(
ちやうば
)
の
女主
(
あるじ
)
もかけ
出
(
だ
)
して
唯今
(
たゞいま
)
は
有
(
あり
)
がたうと
同音
(
どうおん
)
の
御禮
(
おれい
)
、
頼
(
たの
)
んで
置
(
お
)
いた
車
(
くるま
)
が
來
(
き
)
しとて
此處
(
こゝ
)
からして
乘
(
の
)
り
出
(
だ
)
せば、
家中
(
うちゞう
)
表
(
おもて
)
へ
送
(
おく
)
り
出
(
だ
)
してお
出
(
いで
)
を
待
(
まち
)
まするの
愛想
(
あいさう
)
、
御祝儀
(
ごしうぎ
)
の
餘光
(
ひかり
)
としられて
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ちやうば(帳塲)の例文をもっと
(1作品)
見る
丁場
(逆引き)
浪人夫婦は聞て大いに驚き然すれば
渠等
(
かれら
)
は
豫
(
かね
)
て聞たる
護摩
(
ごま
)
の
灰
(
はひ
)
とか云へる
惡漢
(
わるもの
)
ならん是は如何せんと
當惑
(
たうわく
)
の折から一人の駕籠舁は
彼浪人
(
かのらうにん
)
に向ひオイ
御侍士
(
おさふらひ
)
先刻
(
さつき
)
熊谷の茶屋から四里八丁の
丁場
(
ちやうば
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ちやうば(丁場)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
町張
(逆引き)
年のころは廿一二、
容貌
(
きりやう
)
はよし、姿は好し、氣前はよし、なにしろ
入山形
(
いりやまがた
)
に二つ星の
仲
(
なか
)
の
町張
(
ちやうば
)
りで……。あなた方は御承知ございますまいが、一體仲の町張りと申しますと……。
箕輪の心中
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ちやうば(町張)の例文をもっと
(1作品)
見る
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した
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ちようば