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ちじん
ふりがな文庫
“ちじん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
痴人
43.5%
知人
34.8%
地神
8.7%
智仁
4.3%
癡人
4.3%
知仁
4.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
痴人
(逆引き)
痴人
(
ちじん
)
夢
(
ゆめ
)
を
説
(
と
)
く、されど
夢
(
ゆめ
)
を
見
(
み
)
て
自
(
みづか
)
ら
悟
(
さと
)
るは
必
(
かなら
)
ずしも
痴人
(
ちじん
)
にあらざる
可
(
べ
)
し。
余
(
よ
)
は
現今
(
げんこん
)
に
於
(
おい
)
ても、
將
(
は
)
た
未來
(
みらい
)
に
於
(
おい
)
ても、
七福
(
しちふく
)
の
來
(
きた
)
る
可
(
べ
)
きを
信
(
しん
)
ずる
能
(
あた
)
はず。
命の鍛錬
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
ちじん(痴人)の例文をもっと
(10作品)
見る
知人
(逆引き)
彼
(
かれ
)
は
直接
(
ちよくせつ
)
父
(
ちゝ
)
の
紹介
(
せうかい
)
を
得
(
え
)
た。
父
(
ちゝ
)
を
通
(
とほ
)
して
間接
(
かんせつ
)
に
其
(
その
)
知人
(
ちじん
)
の
紹介
(
せうかい
)
を
得
(
え
)
た。さうして
自分
(
じぶん
)
の
將來
(
しやうらい
)
を
影響
(
えいきやう
)
し
得
(
う
)
る
樣
(
やう
)
な
人
(
ひと
)
を
物色
(
ぶつしよく
)
して、二三の
訪問
(
はうもん
)
を
試
(
こゝろ
)
みた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
ちじん(知人)の例文をもっと
(8作品)
見る
地神
(逆引き)
また地方においてはその各地の
地神
(
ちじん
)
あるいはその地方で名高い
仏菩薩
(
ぶつぼさつ
)
を指して誓います。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
ちじん(地神)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
智仁
(逆引き)
殿様も誠に
御仁慈
(
ごじんじ
)
厚く、また御重役方も皆
真
(
しん
)
に
智仁
(
ちじん
)
のお方々だという事を承わって居りますが、拙者はな、お屋敷
内
(
ない
)
に罪あるもので、既にお手討にもなるべき者を助けました事が
一廉
(
ひとかど
)
ございます
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ちじん(智仁)の例文をもっと
(1作品)
見る
癡人
(逆引き)
今や、思想に対する世界は日一日より狭くなり行かんとす、東より西に動く潮あり、西より東に流るゝ潮あり、潮水は天為なり、人功を以て之を支へんとするは、
癡人
(
ちじん
)
の夢に類するものなり。
国民と思想
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
ちじん(癡人)の例文をもっと
(1作品)
見る
知仁
(逆引き)
えらむべきの第一也三代
將軍
(
しやうぐん
)
の
御代
(
みよ
)
より
大猷公
(
たいいうこう
)
嚴有公
(
げんいうこう
)
の兩君にまたがりて
板倉
(
いたくら
)
伊賀守同
周防守
(
すはうのかみ
)
同
内膳正
(
ないぜんしやう
)
は
誠
(
まこと
)
に
知仁
(
ちじん
)
の
奉行
(
ぶぎやう
)
なりと
萬民
(
ばんみん
)
こぞつて今に
其徳
(
そのとく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ちじん(知仁)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しれもの
ちしん
しれびと
ばか
しつたひと
しりあい
しりええ
しりと
しりびと
しるひと