トップ
>
癡人
ふりがな文庫
“癡人”のいろいろな読み方と例文
新字:
痴人
読み方
割合
しれもの
50.0%
ちじん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しれもの
(逆引き)
されど我が知らぬ猶太の翁のかた持ちて、かの
癡人
(
しれもの
)
と爭ひしも、おなじ物ずきにやあらん。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
癡人(しれもの)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちじん
(逆引き)
今や、思想に対する世界は日一日より狭くなり行かんとす、東より西に動く潮あり、西より東に流るゝ潮あり、潮水は天為なり、人功を以て之を支へんとするは、
癡人
(
ちじん
)
の夢に類するものなり。
国民と思想
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
癡人(ちじん)の例文をもっと
(1作品)
見る
癡
部首:⽧
19画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“癡”で始まる語句
癡
癡呆
癡夢
癡漢
癡翁
癡言
癡重
癡想
癡愚
癡毒
“癡人”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
北村透谷