トップ
>
板倉
ふりがな文庫
“板倉”の読み方と例文
読み方
割合
いたくら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いたくら
(逆引き)
室の中央には、数百年来そこにおいてあった彫刻か何かのような、その場にふさわしい恰好をして、
板倉
(
いたくら
)
刑事課長が悠然と腰をおろしていた。
犠牲者
(新字新仮名)
/
平林初之輔
(著)
えらむべきの第一也三代
將軍
(
しやうぐん
)
の
御代
(
みよ
)
より
大猷公
(
たいいうこう
)
嚴有公
(
げんいうこう
)
の兩君にまたがりて
板倉
(
いたくら
)
伊賀守同
周防守
(
すはうのかみ
)
同
内膳正
(
ないぜんしやう
)
は
誠
(
まこと
)
に
知仁
(
ちじん
)
の
奉行
(
ぶぎやう
)
なりと
萬民
(
ばんみん
)
こぞつて今に
其徳
(
そのとく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
「小さいどころか、甘露煮にするにはこのくらいがごくだアな。それに、
板倉
(
いたくら
)
で取れたんだで、骨は
柔
(
やわ
)
らけい」
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
板倉(いたくら)の例文をもっと
(4作品)
見る
板
常用漢字
小3
部首:⽊
8画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
“板倉”で始まる語句
板倉勝重
板倉周防守
板倉中
板倉橋
板倉流
板倉修理
板倉勝静
板倉式部
板倉重宗
板倉伊賀守
検索の候補
板倉勝重
板倉周防守
板倉中
板倉橋
板倉流
板倉修理
板倉勝静
板倉式部
板倉重宗
板倉伊賀守
“板倉”のふりがなが多い著者
作者不詳
柳田国男
平林初之輔
田山花袋