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内膳正
ふりがな文庫
“内膳正”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ないぜんのかみ
33.3%
ないぜんしやう
33.3%
ないぜんのしょう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ないぜんのかみ
(逆引き)
その日は陸奥守に
目見
(
めみえ
)
をせず、柴田外記と二人だけで、深更まで密談した。翌日、志摩は板倉邸へ出頭し、
内膳正
(
ないぜんのかみ
)
の質問に答えた。
樅ノ木は残った:04 第四部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
内膳正(ないぜんのかみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ないぜんしやう
(逆引き)
えらむべきの第一也三代
將軍
(
しやうぐん
)
の
御代
(
みよ
)
より
大猷公
(
たいいうこう
)
嚴有公
(
げんいうこう
)
の兩君にまたがりて
板倉
(
いたくら
)
伊賀守同
周防守
(
すはうのかみ
)
同
内膳正
(
ないぜんしやう
)
は
誠
(
まこと
)
に
知仁
(
ちじん
)
の
奉行
(
ぶぎやう
)
なりと
萬民
(
ばんみん
)
こぞつて今に
其徳
(
そのとく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
内膳正(ないぜんしやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ないぜんのしょう
(逆引き)
寺本が先祖は
尾張国
(
おわりのくに
)
寺本に住んでいた寺本太郎というものであった。太郎の子
内膳正
(
ないぜんのしょう
)
は今川家に仕えた。
阿部一族
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
内膳正(ないぜんのしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
膳
常用漢字
中学
部首:⾁
16画
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
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