トップ
>
内膳正
>
ないぜんのかみ
ふりがな文庫
“
内膳正
(
ないぜんのかみ
)” の例文
その日は陸奥守に
目見
(
めみえ
)
をせず、柴田外記と二人だけで、深更まで密談した。翌日、志摩は板倉邸へ出頭し、
内膳正
(
ないぜんのかみ
)
の質問に答えた。
樅ノ木は残った:04 第四部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
稲葉
美濃守
(
みののかみ
)
、久世
大和守
(
やまとのかみ
)
、土屋
但馬守
(
たじまのかみ
)
、板倉
内膳正
(
ないぜんのかみ
)
。大目付は大岡佐渡守、目付は宮崎助右衛門で、伊達家の人びとが到着するとまもなく評定がひらかれ、まず安芸が呼ばれて出た。
樅ノ木は残った:04 第四部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
その日の老中評定は板倉
内膳正
(
ないぜんのかみ
)
どのの邸内でひらかれる筈であった、それがにわかに酒井邸に変更された、どうしてそうなったのか、まったくわかっていない、酒井邸の評定でも、安芸どの
樅ノ木は残った:04 第四部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
膳
常用漢字
中学
部首:⾁
16画
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
“内膳正”で始まる語句
内膳正重昌
内膳正重正
内膳正長和