トップ
>
大和守
ふりがな文庫
“大和守”の読み方と例文
読み方
割合
やまとのかみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やまとのかみ
(逆引き)
目に立つ巻き絵物などは避けた
沈
(
じん
)
の木製の二段の
棚
(
たな
)
などを手ぎわよく配置してあるのは皆
大和守
(
やまとのかみ
)
のしたことであった。
源氏物語:40 夕霧二
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
御承知でもありましょうが、川越という土地は松平
大和守
(
やまとのかみ
)
十七万石の城下で、昔からなかなか繁昌の町でした。
半七捕物帳:63 川越次郎兵衛
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
と、初めからの目標としていた浅井の二陣高宮三河守、三陣赤田信濃守、四陣大野木
大和守
(
やまとのかみ
)
などの兵は、余り突き出し過ぎて、かえって織田軍の後ろへ出てしまった。
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大和守(やまとのかみ)の例文をもっと
(11作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
“大和守”の関連語
大倭国
大和介
大和國
“大和守”で始まる語句
大和守広之
大和守忠嗣
大和守成美
大和守正時
大和守重之
検索の候補
久世大和守
大和淡路守
塙大和守
三淵大和守
内藤大和守
大和守広之
大和守忠嗣
大和守成美
大和守正時
大和守重之
“大和守”のふりがなが多い著者
紫式部
佐々木味津三
島崎藤村
吉川英治
国枝史郎
山本周五郎
岡本綺堂